日記

幾度と繰り返す出社拒否と縛るコルセット

日記

何度となく出社拒否を繰り返す己に、いい加減嫌気が差してきている。

定期定時に出社できない自分も、定期定時に出社しなければいけないということ自体も。
そのどちらもが嫌で嫌で頭の中がめちゃくちゃになってしまう。

 

それこそ眩暈吐き気その他もろもろの身体症状が出現してしまう程度には、勤め仕事が無理で、なんでこんなに勤め仕事が難しいのかと言うと、ずばり

「不調の時に自由に休息がとれなくて、
『社会人ならば欠勤してはならない』
という脅迫観念から無理に出社していたらついに無理が募ってメンタルを壊した状態になった」

という段階まできてしまったからなんだなぁとは今気づいたことで。

その前に適度に休めれば良いのだけれど、それこそ普段から心身の回復速度が他者よりも遅い身にとっては、睡眠負債が溜まった状態プラスで他者からのストレスがごりごりにたまっていて、なおかつ削りに削られた状態で、ある時プツンと切れてしまうというのが常なんですよね。

ひと時も休まることのない緊張を強いられている

勤め仕事は私にとって、まるで言うなれば
「コルセットで過剰に常時締め上げられた状態で毎日毎日過ごす」
といったところでしょうか。

自分の席が与えられた、自分のポジションが与えられたとして、常に「そこにいてOKですよ」と許可された気分になれず、居心地の悪いままキリキリとしながら仕事をしているのです。

上司や同僚に対して、例えばちょっとしたミスを指摘されたとして、たいていのひとならば「まあ人間だしミスする時もあるよね」で済むらしいのですが、私の場合
「ああ、これでミスする駄目な奴という印象を与えてしまった、次はもうミスできない嫌われたら私の居場所はもうここには無くなるだろう」
という思考に至ってしまう。
これが常に仕事中思考を占めているものだから、一挙手一投足を緊張を孕んだまま行うことになる。
そりゃ普通に考えて仕事辛いわな。

 

で、過呼吸になりかけながら過ごす毎日が、ある時プツンと駄目になってしまう時があるんですね。
それが大体一年過ぎたあたりで、そのあたりから欠勤が増えていく。
仕事に遣り甲斐も責任感も持っていてなお、無理なんです。
むしろ、仕事に遣り甲斐も責任感も持ちすぎているゆえに、ミスできない失望させられない恐怖でがんじがらめになってしまう。
その無理が切れて休む。すると「こんな忙しい職場で欠員を出してしまった、迷惑をかけてしまった」という負い目も加わってもう悪循環ですよね。

過去に受けた理不尽はこんなにも人生に影響するらしい

なぜどうしてこんな極端な思考をするのか。
まあ、生来生真面目なのもあるんですが、それ以上にある過去の出来事が未だに引きずっているのは、自分でも理解しているところで。

それは小学校一年生の時。
前日までものすごく仲良くしていたクラスメイトに、突然、なんの前触れもなくその日から無視されるようになりまして。
自分でもそんなことをされるような思い当たる節が何もないから、当時相当ショックだったなぁ。
その後、担任の介入やお互いの親が協議したり色々あって、なぜそのようなことをしたのか問うことができました。

彼女(たち)曰く、「みるらちゃんがワガママだから」

今にして思えば、彼女たちのリーダー格の子が好きだった男子が私と仲良くしていたのが気に入らなかっただけなんですが、まあそれにしたって、「ワガママ」ってどっちがやねん。

 

それ以来、「どんなに今仲良くしていたとしても、明くる日には180度手のひらクルーされることがある」という対人関係に対する不信感が拭えなくなりました。

それは、現在仕事をしていても心の根底に呪いのように根深く棲みついていて、

『この上司はいまは私を評価するような事を言うが、気に入らなければ即座に理不尽なことを言ってくるだろう』
とか
『この職場で嫌われないように立ち居振舞いを気を付けなければ』

と神経をすり減らして過ごすことになる。
さらに、毒親育ち特有の「他人の役に立たなければ自分の存在意義などない」という思考がトッピングされて、フルコース役満が出来上がるわけですね。

常に他人の顔色を見ては感情が右往左往して、もう業務時間が地獄です。
退勤してからも、次回の勤務でいきなり四面楚歌にならないか、恐怖に怯えながら過ごすので、安息の時間などないわけで。

 

じゃあ、通いの勤め仕事じゃなければ良いのか?
会社に属さず他人の顔色を見ずに行える業務であれば良いのか?

と、先日友人に問われ考えてみたんですが、

「むしろ納期さえ守ればその他は制約が少ないのは大変楽じゃない?」
「え、でも自分で仕事のペースとか作らなきゃいけないのって難しくない?」
「でもいまやってる内職仕事は、納期さえ守れば良いし、呼吸しながら仕事できるよ?」
「いや、だから他人に仕事言いつけられた方が怠けないし良くない?てか自分で締め切りまでのペース決める方が難しいって」
「自分で采配できた方が怠けないのでは???」

とすれ違う会話をしたのでした。
他者にペース指示された方が良いというひとも居るのには驚きころりん。
どっちのが楽かは人によるんですかね。

フリーランスに転向する資本もない僕らは

ともあれ、金銭を稼ぐには他人の作った媒体に乗っかって賃金を貰う方がラクです。
それはフリーランスまがいのことを試した時期があるから身をもって分かります。
そもそもニートが実家に金銭的余裕があるわけでもない場合、仕事のノウハウも無いなかでやるのは、相当難しい。
なので、一部のフリーランスや起業家が眩い活躍をするなかで、その下には何千何万という屍が類累してるのも知ってます。
自分だけで稼ぐって本当キッツいから。

 


ただね、もう賃金貰いつつ勤め仕事のストレスに晒されるのもキッツい。
そもそもが社会のレールを渡り続けられなかった人種なので、たぶん、普通にはこのストレスに対応しきれないかな…
とヒシヒシしています。

「本当に人生ままならない…」

本当ままならない。
紆余曲折し過ぎて、悩む事に脳味噌がパンクしている、そんな毎日です。